白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
また、耐震化につきましては、150ミリ以上の基幹管路及び基幹病院など、災害時における給水優先度が高い重要給水施設管路の耐震化を優先し、実施してまいります。 次に、民営水道の公営化、広域化や民営化も含め、どのような運営を考えるかについてであります。 民営簡水については、希望するところから順次公営化することにより、安定した水道水の供給を図っているところであります。
また、耐震化につきましては、150ミリ以上の基幹管路及び基幹病院など、災害時における給水優先度が高い重要給水施設管路の耐震化を優先し、実施してまいります。 次に、民営水道の公営化、広域化や民営化も含め、どのような運営を考えるかについてであります。 民営簡水については、希望するところから順次公営化することにより、安定した水道水の供給を図っているところであります。
また、基幹管路の延長は6万1,684メーターで、耐震化率、これは100%でございます。 なお、小松市におきましては、加賀平野の地震、森本・富樫断層ですけれども、震度6弱程度ということになっておりますので、レベル1相当でございます。 市内の管路のほとんどが耐震性能レベル1という状況になっております。
管路につきましては、基幹管路、重要な管路と、またあと重要な給水施設への配水管を優先に耐震化とか老朽化対策を推進しております。基幹管路の耐震化の適合率に関しましては小松市は29.7%、全国の平均が39.3%と若干比べまして低い状況にあります。
現在、白山市水道事業ビジョンでは、上水道の耐震化が進められており、平成44年までの目標も設定されていますが、現時点では基幹管路において、まだ30%に満たない状態です。 そこで1つ目の質問として、森本富樫断層を震源とする地震が発生したとき、水道インフラの被害がどの程度の想定をしているかをお尋ねします。 次に、地域防災計画では、災害時の応急給水活動の計画が示されています。
また、厚労省によると、水道の基幹管路での破損事故は、年間、全国で約5,000件発生しております。本市においても、平成27年5月に入江3丁目の県道交差点付近で、下水道管の破損により道路陥没が発生し、また、本年1月には武蔵交差点付近で、上水道管の破損に伴う漏水が発生しております。
見直しの具体的項目は、配水池の容量やポンプ設備の配置位置やその能力の設定、基幹管路の口径の縮小などでございます。 直近に更新を予定しております山中配水池につきましては、想定している容量規格の8,000立方メートルと実施計画について、その容量とともに検討いたします。
金石地区へは、350ミリメートルの基幹管路が布設されており、その送水能力は1時間当たり350トンです。そのうち、同地区で通常使用されている水量は時間当たり100トン以下であり、残り250トンの余裕がありますことから、消火活動に使用できる十分な能力を有しております。 次に、日ごろから地元の消火栓を使った消防団員の訓練ができないかとのお尋ねがありました。
水道管の基幹管路耐震化計画は1年前倒し、白ガス管改良計画は2年前倒しして行われる方針とのことですが、今後の取り組みについて明らかにしてください。あわせて道路の整備も必要です。長年の変化によって凹凸などの損傷ができている道路をよく見かけます。車椅子やつえをついて移動される方にとっては、少しの凹凸でも大変です。そのため、転ぶのが嫌で外出を控えている方もいらっしゃいます。
災害に備えた水道管の耐震化は、非常に大切な課題でございまして、今後とも重要な基幹管路を優先し、計画的に推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○野本正人副議長 25番小林誠議員。
上下水道施設につきましては、耐震性を向上させるため、計画的に主要な施設・基幹管路の耐震化整備をしております。 なお、下水道では、災害時の通行の妨げとならぬよう、地震での液状化によるマンホールの浮上防止対策をしております。 また、施設の点検につきましては、技術職員による週1回の施設巡回、危険箇所の点検を行うとともに、業者委託による点検・管理も行っております。
市では、導水管、送水管、口径250ミリメートル以上の配水管を基幹管路としており、これらの延長約110キロメートルのうち、耐震管延長は約19キロメートルであります。耐震管の割合は17%となっているところでございます。 平成27年12月24日に厚生労働省より発表された平成26年度末の基幹管路の耐震化状況によりますと、給水人口5万人以上の県内6市の平均は約33%となっているところでございます。
その記事の中で少し気にかかったのは、13年度末において基幹管路の耐震化率は、県営水道で42%に対し、受水12市町の平均は38.9%にとどまっているというふうにありました。耐震化というのは何遍も繰り返しになりますけれども大変大事な事業でありますが、改めてここでこれからの本市における耐震化を含めた安定供給に向けての計画あるいは取り組みについてどのように今検討されておられるか。
加えて、ライフラインにつきましては、本年度末をもって下水道の計画的な整備やガス基幹管路の耐震化が完了いたしますほか、先月には、ガス事業の営業強化を目指し、駅西地区に新たなショールームをオープンした次第であります。
配水池の耐震化率といいますのは一番弱い状況の細い管からやってきておりまして、これから大きな基幹管路が出てきますので、これから10年間で240億円から300億円の金額がかかってきます。ですから、11億円という内部留保はそんなような金額でございますので、これからしっかりもっともっと経営努力をしながらやっていきたいと思っていますので、この内部留保で料金を下げるということは毛頭考えてございません。
その中でも最も大切な基幹管路が110キロ、そのうち耐震化されているのはわずか14.5%であります。石川県内最低水準であります。今、与党の自民党では国土強靱化政策を打ち出されております。その中には上下水道管の耐震化も含まれております。ぜひとも積極的に取り組んでいただきたいと思います。当局の見解をお聞きします。 ○議長(林俊昭君) 紋谷上下水道部長。